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美腸なくして、美肌なし!
2008 / 03 / 04 ( Tue )
いくつか健康本を読みました。

books2.jpg

タイトルをよ~く見ていただくとわかるのですが、
とてもセンセーショナルでしょう?(^^)
左の「病気にならない生き方」を提示している本に対し、
右は、その「病気にならない生き方で、なる病気」と真っ向から反論。

実は、この2冊。本屋さんでこのように並んでいたんです。
新谷先生の新刊(左)を買いに行ったはずが、このように陳列されていて。
本屋さんの戦略に、まんまとひっかかっているかも、なんて思いながらも、
2冊とも購入。

こういう真逆とも言える考えって、とても興味深いです。ハート

シリーズ1、2と読んでみて、私自身は、健康・食事といったものに
関しては、おおむね新谷先生(左)の考えに共感しているのですが、
1つの考え方だけに縛られるのもどうかなと思うので、
見聞を広める意味で、2冊同時に読んでみました。

まずは、右の病気にならない生き方で、なる病気

印象としては、乳製品擁護論が多いといった感じでしょうか。
ようするに、新谷先生の「病気にならない生き方シリーズ」では、
一貫して、乳製品は腸相を悪くするから食べないほうが良いと
述べられているのに対し、こちらの本では、乳製品(ヨーグルト)が
いかに健康食で病気を防ぐかについて書かれているといった感じです。

でも…。
私が読んでみた限りでは、ちょっと説得力に欠けるように思いました。
プロフィールを見てみると、著者の方は、乳製品に関連されて
いる方でもあるようですね。

でも、もちろん、勉強になった点もたくさんありました。
腸内細菌をご専門に研究をされているという著者の方が
20代~40代の方の腸年齢を調べてみたところ、
実年齢が20代の人の平均腸年齢は、45.7歳。
30代の人は、51.3歳。
40代では、54.2歳。
中には実年齢が25歳なのに、腸年齢は74歳という「腸高齢者」(!)
も見られたとのことです。

特に、若い世代の、腸年齢高齢化は深刻らしく、
「便って毎日出るものなんですか?」なんていう質問をする方もいて、
便秘に対する危機感のなさを、危惧していらっしゃいました。
化粧品などでのアンチエイジングに気を使っても、、体の中が老齢化
している現実…。

では、新谷先生の病気にならない生き方(3(若返り編))
どうかと言うと、やはりこちらも同様に、便秘に対しては警鐘を
鳴らされています。(以下抜粋)

腸は食べ物を消化吸収する器官。
腸が健康であれば、必要な栄養素はきちんと吸収され、不必要な
食べ物のカスや腸内で生じた毒素は便として排出される。
しかし、便秘をしていると、こうした毒素の排出がきちんとできなく
なってしまい、結果、腸内にたまった毒素は出口を求めて腸壁から
血管へと流れ、血管を通して全身をめぐることになる。
最終的には、皮膚の汗腺から体外へ出るそのときに、皮膚に
ダメージを与えてしまう。

では、こうした便秘を防ぐ食事、腸の健康を取り戻す食事は何かと
いうと、ステーキやハンバーグといった動物性たんぱく質の華美な
欧米食ではなく、日本民族が何百年にも渡って受け継いできた植物
中心の伝統食。それこそが、日本人が古来持っていた弾力と張りを
兼ね備えた肌を作る、と。

確かに、新谷先生は、70歳を超えても、お肌がツヤツヤで
いらっしゃいますよね~。アップロードファイル

2冊とも読んでみて言えるのは、それぞれ乳製品に対する異なった
見方はあるにしろ、「腸」の健康に関しては、同様に重要視、かつ
力説されていること。

特に、「腸の健康が、見た目年齢にどう影響を与えているか」
に関しては、お二方とも、意見が合致しているように思えました。

腸の若さ・美しさというものは、そのまま肌の若さ・美しさに
現れると、私も思っています。

私の祖父は、私を超えるほどの健康オタクで、’70~80年代の頃は
大腸ガンの研究に没頭していたような人でした。

「このままの食事内容(極端に欧米化された食事)でいったら、
そのうち、日本でも大腸がんが一般的になるからよくみて
おきなさい」なんてよく言っていたものです。

当時、まだ日本では、今のように大腸がんが、がんのワースト3
になることはなく、急速に進んだ食の欧米化に対し、危機感を
持っていたのだと思います。

そして、菜食を主にしてきた日本人と、肉食を主にしてきた西洋人では、
生まれながらに腸の長さが違うということ。同じものを食べても、その
腸が抱える負担は、遺伝的にも全く違うものなのだということも、
よく言っていました。

健康の秘訣は、良い水、良い空気、適度な運動。
食事のポイントとしては、酵素、葉緑素、胚芽、一物全体食etc...
などとも言っていて、患者さんへの食事指導でもそうですが、
自分自身も生涯ほとんど、腸の負担になるものは口にして
いませんでした。

「You Are What You Eat(あなたは、あなたの食べたもの)」とは、
よく言ったものですが、食生活って肌に出るのでしょうね。

祖父も90歳近くになっても、肌はエステにでも行ったかのように、
みずみずしくツヤツヤ。手書き風シリーズきらきら
目立つシワなんていうのもほとんどなくて、
「いったい、どんな化粧品をつけているのだろう…?」と
子供心に思っていたものです(^^)

以前、私自身、適当な食生活をしていたときがあって、
便秘1つをとっても、甘く考えていたときがありましたが、
腸の健康というものを、もっと真面目に捉えるようになってからは、
体全体の健康、そして、肌の健康というものを実感しています。
「美肌」という観点においても、腸の健康は無視できません。
やはり、腸をキレイに保つようにしていると、肌は全然違いますよね~!

とはいえ、腸の内部がどうなっているのかは、内視鏡でも入れない
限り、普段は見ることができませんよね。
私も見えないものだから、ついつい意識の外へと追いやって
しまっていたわけですが、ある日、汚れた腸が病気をつくるを読んでから、
それまでの便秘に対しての概念がザーッと崩れていきました。
2日に1回お通じがあるから便秘ではないとか、そういうレベル
ではないです…。

便秘を抱える腸というものがどういうものなのか、「視覚」で
感じたい方には、写真が掲載されているので、ご覧になってみると
良いかもしれません。内容はかなりショッキングですが…。




話が長くなってしまいました…。
腸の健康については、ついつい熱くなってしまいます。手書き風シリーズ汗1

美腸なくして、美肌なし。キラリラ

このモットーは、これからも念頭に置きつつ、生活していくつもりです♪
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